Astotelについて − 1961年から続く家族の物語
パリの中心で育まれた情熱、ホスピタリティ精神、そして経験。Astotelは1961年以来、パリを舞台に「おもてなし」という芸術に捧げられた家族の物語を、情熱的に紡ぎ続けています。
象徴的なホテル「アストラ・オペラ(Astra Opera)」の買収から始まった当グループは、創設者レオン・カシャン(Léon Cachan)の3人の息子、ジョルジュ(Georges)、セルジュ(Serge)、ジャン=ピエール(Jean-Pierre)のリーダーシップのもと、急速な成長を遂げました。
現在Astotelは、パリの一等地にある16軒のスタイリッシュな3つ星・4つ星ホテルを運営しています。
Astotelの価値観
おもてなしへのこだわりAstotelの最大の強みは、おもてなしへの価値観にあります。
その価値観は60年以上もの間、パリで真心のこもった温かいおもてなしを届け、お客様だけの特別なホテル体験を創り出すための日々の指針となってきました。
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卓越したサービス
一人として全く同じお客様はおりません。お客様一人ひとりの個性に合わせて、細やかな心遣いと完璧なサービスで、特別なご滞在を創り出します。 -
絶え間ない進化
お客様に快適な滞在をお届けするため、Astotelはニーズを先取りし、人気のASTOTOURパスをはじめとする、独自のサービスを次々と生み出しています。 -
器の大きなホスピタリティ
「寛容さ」はAstotelに深く根付いています。例えば、お客様にまるで自宅にいるかのようにくつろいでいただくため、当グループの全ホテルでは、無料オープンバー、無料ミニバー、そして様々なサービスをご用意しております。 -
チーム精神と家族に対する価値観
Astotelは1961年から続く家族経営のホテルグループとして、温かい人間関係を大切にし、多様な才能を尊重し、そしてチーム精神を育んでまいりました。 これらはすべて、お客様をより温かくお迎えするためにAstotelが大切にしていることです。
Astotelの沿革
Astotelのパリでの歩みにおける、主要なマイルストーンをご紹介します。カシャン3兄弟の合流
ジョルジュとセルジュ、そしてジャン=ピエールがホテル事業に加わり、モスク通りにホテル アストリア(Astoria)をオープン。新たな象徴的ホテル
ホテル ベルジェール(Bergère:現ホテル 34B)のオープンで、グループの成長は更に加速。事業拡大と高単価ブランドの開発
Astotelは、ホテル ブラッドフォード・エリゼ(Bradford Elysees、1992年)、ホテル ル・123・エリゼ(Le 123 Elysees、1994年)、ホテル マルト・オペラ(Malte Opera、1995年)をはじめとする複数のホテルを買収し、4つ星ホテルの基盤を確立。2010年
盤石なネットワーク
Astotelグループは、パリでのホテル数が10棟を上回り、パーム(Palm)やロレット(Lorette)、ジョルジュ(George)、そしてジョイス(Joyce)といったホテルを擁する盤石のネットワーク体制を確立。ホテル ル・123・セバストポル(Le 123 Sebastopol)のコンセプト立ち上げ
ゲストの滞在を全く新しいものにする、テーマ特化型の4つ星ホテルの立ち上げ。ホテル リージェンツ・ガーデン(Regent's Garden)のオープン
パリ17区に誕生した緑のオアシス。Astotelが目指す「洗練」を形にしたホテル。パリ中心部に16軒のホテルを所有
970の客室を擁するAstotelは、温かいおもてなしと革新的なサービス、そして抜群のコストパフォーマンスで、パリの独立系ホテル業界の中心的地位を確立。
特別な体験を届けるサービス
寛容さ・革新性・おもてなし精神の追求寛容さ・革新性・おもてなし精神。これらの揺るぎない価値観こそが、Astotelのホテル事業の核です。
無料のオープンバー、高速Wi-Fi、全客室に設置された無料ミニバーなどの独自のサービスにより、お客様一人ひとりに特別な体験をお届けします。ASTOTOURパスをご利用いただくことで、ご滞在中はすべてのグループホテルへ自由にお立ち寄りいただけます。これにより、パリの街をより快適に満喫していただけます。
認証・受賞歴
お客様からの高い評価トリップアドバイザーにて毎年お客様から高いコストパフォーマンスを評価いただいており、私たちは記憶に残るパリでの本物のホテル体験を提供できることを誇りに思っています。Astotelは、温かさと心遣いあふれる空間で、すべてのお客様が「第二の我が家」と感じていただけるようなおもてなしを大切にしています。
毎年50万人近くのお客様に選ばれ続ける理由を、忘れられないパリ滞在を通してぜひご体験ください。